生トマト観察日記

1人のヲタクの成長記録

V6担がジャニーズWESTのDVDを見た話

 

散々記事には、

TOKIOガーーー!!!とか、

タッキーガーーー!!!とか、

お前V6の話出してないやんけって思ったそこの貴方。

 

大正解(黙れ)

 

そう、何を隠そう、

この私、V6の三宅担(オレンジがないので似た色で代用)なのである。

 

三宅担感がうっっっっっすい

 

ごもっとも!!!

 

健くんへの気持ち悪い愛情は

また別の機会にお話しするとして、

今回の題材は、

 

 

 

ジャニーズWEST

 

 

 

 

TOKIO、V6、タッキー&翼

明らかにおっさんオジサマ層を攻めている私にとって、

つい先日行われたHey! Sey! Jump(以下Jump)に

今回の話題の発端である友人に誘われ入ったコンサートは

Gもファンもキラキラしすぎて、

別の魅力も発見しつつ、

圧倒されすぎた。

 

そんなJumpのコンサートに誘ってくれた

ジャニーズWESTのファンの友人から、

 

ジャニーズWEST 1stドームLIVE

24から感謝🎄届けます

 

を貸してもらった。

 

 

 

私の目的はただ一つだった(ごめん友人

 

 

 

 

 

ジャニーズWESTによる、

MIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~(以下ミラスタ)

 

 

 

を聴くことだった。

 

この曲は1996年12月2日に発売された

V6の『GREETING』という1stミニアルバムに収録されており、

1980年代~1990年代にかけて流行し、V6が得意とした

ユーロビート調の楽曲に仕上がっている。知らんけど。

 

ユーロビート調でダンスチューンなこの楽曲は

耳に残りやすいメロディとともに、

まだまだ若いV6の声を聴くことができ、

今でもファンの間では親しまれている楽曲である。知らんけど。

 

まぁ、私にとってはV6の大事な楽曲の1つであり、

後輩Gに歌ってもらえるのはとても嬉しいし、

そこには後輩Gらしい色が出るものだと、

どんな仕上がりになるのかととてもわくわくしていた。

 

 

 

ディスクを入れ、avexから始まらず、

ジャニーズエンターテイメントから始まるという違和感に、

多少かなりビビりつつも、

クリスマスメドレーのトップである、

KinKi Kidsシンデレラ・クリスマスから再生を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

なんじゃこりゃ......(Vo.太陽にほ🔴ろより松〇優作)

 

 

 

 

 

 

 

 

もう1回行く?

 

 

 

 

 

 

 

なんじゃこりゃ......

 

 

 

 

 

 

いや、まともに衝撃を受けた。

いや、ナニコレ。

 

 

 

 

 

 

まだミラスタ行ってないのに

 

 

 

 

 

この子らなんなの......

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ歌うまいやんか(衝撃)

 

 

正直、いろんな音楽番組で見かけることが多くて、

そのたびになんかやらかし爪痕を残してきている

そんなグループにしか見ていなかった。

 

とにかくやらか爪痕を残し、

必ず面白く仕上げてくる、

そんなグループ。

 

最近出した『考えるな、燃えろ!!』という楽曲も、

DVDを借りた友人から教えてもらい、

拝聴したが、

 

もwwwもうwwwwwwふっwwwwwwwふふっwwwwwwwww

んwwwwwwwwwネwwwwwwネタがすぎrwwwwwwwww(叩)(殴)(蹴)

ジャニーズWESTのファンの方々不快な思いにさせてしまい申し訳ございません悪意は全くございません

 

話が大幅に脱線したので戻すと、

いままで思っていた印象と全く180°印象が変えられた瞬間だった。

 

 

その後も、ミラスタが来るも、

ほぼ放心状態

 

 

借りた意味。

 

 

大きな音楽番組で、『ええじゃないか』や『ズンドコ パラダイス』など、陽気で面白くて明るい楽曲を歌っているのは何度も見たことあるし、濱田くんが歌詞間違えたのに、リズムに乗せちゃってそのまま歌い、曲終了後に土下座してるのも、はっちゃけすぎてぶっ飛ばされたあげく、重岡くんに踏みつぶされ挙句の果てに破壊された濱田くんのサングラスとか、勢いつけすぎてカメラに衝突しかけ、後ろのメンバーにゲラゲラ笑われる流星くんとかあとあt(調べすぎ)

 

 

 

私はそんな面白い彼らしか知らなかった。

 

 

 

若いグループの歌声って若いからこそ出るハリのあってピチピチな声質が特徴的で、私は少しそれが苦手なところもあり、落ち着いたしっとりとしつつ、深みのある声質が好みでもある。(だとしたら三宅健はどうなるのかって声は聞こえない聞こえない

 

 

なので、正直、歌にはあまり期待していなかった。

 

 

しかし、ハモリといい、声質といい、

なんて聴きやすくて素敵な声質なんだ…7人のハモリ無敵じゃん

 

と物凄い感動した。

 

私は猛烈に感動した。

 

まじで。

 

 

 

と、ともに思ったこと。

 

 

 

今は、若いし元気いっぱいやし、【今の彼ららしさ】を売りに

色々挑戦している最中で、

こんな曲出すのかよ(笑)

みたいなものもあるかもしれない。考えるな、燃えろ!!とかね。

 

これは、ほんと個々のグループのカラーだし、

このジャニーズWESTのやってることは、

きっとどこのグループも真似できないことだと思う。

 

きっと10周年、15周年、さらには20周年になったときに、

過去に積み重ねた楽曲はメンバーも覚えきれないほどとなり、

その中にはメンバーやファンにとって、

これがジャニーズWESTなんだ

と胸を張って言える楽曲が塗り替えられるかもしれない。

 

このグループのファンでよかったなって心底思える日が必ず来る。

それまでわが友人や今これを読んでくださっているファンの方々にはずっと応援し続けて欲しいなぁと思う。

 

 

 

これだけ素敵なグループなんですもの。

 

 

 

なぁにを偉そうに。そんなもん言われんでも知っとるわって??

 

 

 

ですよねぇーーーーー!!!!!!!!

 

 

 

 

ちなみにちゃんと最初から最後まで見た挙句、

大号泣して終了しました。

あんなにメンに泣かれるのはずるいわ。

 

 

 

あーあっ!!私もV6が恋しくなってきたなぁ!!!

早くONESコン円盤でねぇかなぁ!!!!!!!!!